壬生町の観光と歴史

とちぎわんぱく公園

とちぎわんぱく公園

 

とちぎわんぱく公園
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広さ約37ヘクタール(東京ドーム8個分)の広大な県営都市公園です。
様々な施設が揃っていて、アミューズメントパークのような公園になっています。
宇都宮からも車で30分足らずと近く、栃木県民の憩いの場として親しまれているスポット。
北関東自動車道・みぶハイウェーパークからも直接徒歩で入園できます。

 

 

広大な園内は5つのエリアに分かれています。
正門を入って正面に位置するのは「花の街エリア」。
夢花壇と名付けられた約7,640平方メートルお花畑があり、1年を通して色々な草花を観賞できます。
水路や噴水も整備されていて、あたかもイングリッシュガーデンのようです。
その隣には「こどもの城」。
愛らしいからくり時計が時を奏で、ポンポンプール(ボールのプール)や射的などのゲームコーナー、広い自由スペースがあります。
絵本や紙芝居もあり、ブロック等の遊具も完備。
ピンクの恐竜モモちゃんの滑り台は大人気です。
館内施設なので雨の日もおもいっきり遊べます。

 

 

花の街エリアの東側は「ふしぎの森エリア」。
「はてなの広場」にはモアイ像や奇妙なデザインの遊具があり、不思議な遊び空間になっています。
広場の先には大きな船の形をした建物「ふしぎの船」。
トリックアートやレーザービームのコーナーがあり、8つの不思議体験ができる室内施設です。

 

花の街エリアの西側は「こどもの村エリア」。
こちらには「ぱなぱなのまち」という施設があり、警察官の制服を着ておもちゃの白バイに乗れる「ごっこ交番」、レジをうって買い物ごっこができる果物屋さんなどがあります。
昔懐かしい本物の駄菓子屋さんもあり大人気!
オリジナルキャラクター「ピッピとピコ」のグッズなどが並ぶお土産屋さんもあります。
さらに「ぱなぱな工房」では土日を中心に、缶バッジ作成やおはなしきかせ会などのイベントを開催。
バイクと動物の乗り物で遊べるバッテリーカーコーナーも人気です。

 

こどもの村の隣は「風の谷エリア」。
広大な芝生のエリアです。
ボール遊びなどはもちろん、お弁当ランチを食べるのにおすすめのエリア。
休日にはレジャーシートを広げて、ピクニック感覚でくつろぐファミリーでにぎわいます。

 

公園の一番南側は「みどりの丘エリア」。
生垣で造られた約1,000平方メートルの「たぬきの迷路」を抜ければ、アスレチックのような大きなツリーハウスが待っています。
芝生を滑り降りるガリバーの山もあり、大人も童心に返って遊べるエリアです。
さらに「冒険の湖」もあり、こちらではカヌー体験教室が開催されています。

 

 

土日祝日には園内を周遊する「わんぱくトレイン」が運行され、移動もラクラク。
園内にはとちぎ地産地消夢大賞奨励賞を受賞したレストラン「花みどり」などのグルメスポットもあります。
授乳室や多目的トイレも完備され、ベビーカーと車椅子の無料貸し出しも行われています。
ペットの入園も可能です(屋内施設は禁止)。

 

老若男女を問わず、丸1日自由に遊べる公園です。
隣接する壬生町おもちゃ博物館と合わせて、訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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住所
栃木県下都賀郡壬生町大字国谷2273

 

TEL
0282-86-5855

 

利用料金
入園無料
ふしぎの船:高校生以上250円 小中学生120円
わんぱくトレイン:一区間高校生以上100円 3歳から中学生50円

 

開園時間
3〜9月:8:30〜18:30 10〜2月:8:30〜17:30

 

施設の開館時間(こどもの城・ぱなぱなのまち・ふしぎの船等)
3?9月:9:30?17:00 10?2月:9:30?16:30

 

休園日
公園は無休。
屋内施設(こどもの城・ぱなぱなのまち・ふしぎの船)は毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)と年末年始(12/29〜1/1)はお休み。
(3/20〜5/31、7/20〜8/31、10/1〜10/31は無休)

 

アクセス
東武宇都宮線おもちゃのまち駅から正門まで徒歩30分
国谷駅から東門まで徒歩22分
北関東自動車道・道の駅みぶハイウェーパーク壬生PAから徒歩2分
(公園南側ハイウェーパーク入口から徒歩で入園可能)
公園に1000台の無料駐車場あり